埼玉県川口市の高周波焼入れは博英工業株式会社へ

高周波焼入れのプロフェッショナルによる安心の高品質製品

高周波焼入れとは?

高周波焼入れとは、鋼部品の一部を加熱して表面を硬化させ、
耐摩耗性や耐疲労性を向上させる熱処理方法です。

具体的には、鋼部品近くのコイルに高周波電流を流すと、
鋼部品内に渦電流が生じます。
渦電流は表面に集まり、誘導電流により表面が急速に加熱されます。
その後、急冷することで表面のみが硬化します。

しかし、加熱によって鋼部品の靱性が低下するため、
150〜200度の低温で焼戻しを行います。

つまり、高周波焼入れは鋼部品の一部を加熱し表面を硬くし、
耐摩耗性や耐疲労性を向上させる処理方法です。

高品質・短納期がモットー

「他社に断られた」「急ぎ対応を依頼したい」などお困りの際は博英工業へお任せください。

小ロット・単品1個から対応

大きさも、数oから長物まで、幅広く対応。
数量も
単品1個からで対応いたします。

60年以上の実績で 高品質な製品

昭和38年より続く老舗の高周波焼入れ専門企業
ピン/シャフト/歯車/カム/リング/車輪/板/レール/刃物/ブロック/クラッチ/治具
何でも対応。

博英工業の主力製品

当社の主力製品の一例をご紹介いたします。

ラックギヤ
シャフト
溝カム

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